社会問題にもなっている「ひきこもり」ですが、ひきこもりだけに限らず、子どもを犯罪に走らせやすい家というのはどうもあるようです。
というのが、子ども部屋を快適にしすぎたり、また、子ども部屋が家の中で家族が集まるスペースなどから離れていたりすると、
子どもが部屋にこもりがちになり、結果家族とのコミュニケーションがへってしまうということがあげられます。
たとえば、子ども部屋にテレビやパソコンを置く、エアコンもつけている、どうかすると冷蔵庫まであると、
確かに子どもたちは部屋から出なくても、十分に生活ができるわけですから、むしろ部屋から引っ張り出すのに苦労するといった状況も考えられます。
もちろん、思春期を迎える子どもたちにとって、プライバシーの守れる個室の存在は、助けになることもあります。
親の立場からすれば、子どもの部屋を少しでも快適に整えたくなるのもわかります。
ですが、家の中で子どもが孤立するようなことになってはどうしようもありません。
やはり、子ども部屋をどう整えるかに頭を悩ますよりは、家の中でどう親子のコミュニケーションを図るか、図りやすい工夫をするかに頭を悩ませるほうがよさそうです。
パソコンをリビングに置いたり、小さい子どもに関しては宿題をダイニングでできるようにして、
その様子をキッチンから親が見守れるように、配置・収納を考える、
また親子共通で楽しめる趣味のスペースを家の中のどこかに作るといったことは、
間取りなどを考える際に配慮しておくのがよいかもしれません。
私の友人も大分でリフォームをして家族内のコミュニケーションがよりとれるようにしていました。
そのときは建材のアウトレット品を購入することのできるネットショップで主な材料を手に入れたみたいです。
通常よりも安くなってお得なリフォームをすることができたと喜んでいました。
すっきりとした家というのは、どんな家でしょうか。
これは、流行やファッション性に流されず、無駄のない外装、内装、設備の家といえるかもしれません。ですが、家というのは長く、それこそ何十年も暮らすものです。
新築当時の流行というのは、いつか時代遅れのものになってしまいますし、
また、使い勝手などの点で何年か後に「使いにくいデザイン」というありがたくない評価が下されるかも知れません。
設備にしても同じことが言えます。
技術は日進月歩。それによって工務店の集客も重要になってきています。
カタログを開けば、最新の機能がこれでもかと搭載された設備がたくさん載っています。
もちろん、それは生活を便利にしてくれることは当然ですが、実は数年経てばもっと最新の機能が搭載されたものが売り出されるのです。
それを考えると、「最新機能」にこだわることはありません。
どちらかというと暮らしやすい住空間づくり、例えばLow-Eガラスを使用した高断熱、高気密のサッシを使用するなど目を向けるべき所はたくさんあります。
自分たちに必要な機能は何なのかを把握した上で、長く使えるものを選びたいものです。
また、すっきりと暮らすためにも、収納は欠かせません。
収納は、大容量であるに越したことはありませんが、大容量なだけでは実はものはすっきり収まりません。
それぞれの場所で使うものを、収められるかどうかが重要なポイントになります。
新潟に新築住宅を建てた知り合いは、ダイニングでパソコンを使って仕事をしていたそうですが、収納がダイニング周りになかったため、結局資料やらがダイニングテーブルを占拠してしまって食事の時に使えないことになってしまったそうです。
使う場所としまう場所が離れていては、結局出しっぱなしになってしまうことになってしまいます。
また、しまうとき、取り出すときのことを考えて作っておかないと、頻繁に使うものほどストレスになります。
すっきりとした部屋ですっきりとした暮らしをしたいですね。
地震対策と言うと、すぐに建物自体の耐震性に注目してしまいがちですが、実は地震による被害というのは屋内での家具などの倒壊による犠牲者が多いのです。
背の高い食器棚や本棚などは「これが倒れてきたら」と考えやすいですね。
寝室には背の高い家具を置かないというのは当たり前のことですが、背の低いボードなどでも、地震で倒れた先がドアをふさぐようでは、万一の場合逃げることができません。
家具を配置するときには、避難ルートを頭に入れておくことも必要です。
また、キッチンなどの細かい、割れやすい物が多く収納されている場所には、収納家具の扉が地震によって開いてしまい、中のものが落ちて割れてしまうと、これもまた逃げる際にけがをしてしまうおそれがあります。
吊り戸棚のように、自信を感知すると自動でロックされるものがつけられた家具以外にも、市販の地震ロックを購入して取りつけておくのがお薦めです。
また、見逃されがちですが、引き出しも実は地震の際本体から飛び出してしまって避難ルートをふさいでしまう恐れがあります。
特に最近では、なべなどの重たい調理器具を収納する引き出しタイプのものも多いので、キッチンで地震が起こった際、飛び出してきた引き出しがぶつかってけがをするといった場合も想定できます。
こちらもやはり地震ロックかあるいはロック機能が作動する収納を選んだほうが安全ですね。
いざというときの避難ルートは家族みんなで確認し、そのルートがふさがれることがないように気をつけておきましょう。
工務店も集客手法で耐震のことを言っていますがよく吟味することが大切でしょう。
妹夫婦が大分の工務店と家づくりについて話をしている所ですが、安心して住める家づくり、満足いく間取りとはどういったものか話し合いを続けているようです。
東日本大震災の被害の中には、地震や津波によるものだけではなく、液状化や盛土などの原因によるものも多く含まれています。
液状化はしないだろうと思われていた土地が液状化したりといったこともあったようです。地震や災害に強い土地はどうやって見つければよいのでしょうか。
まずはハザードマップで確認しましょう。
ハザードマップとは、ほとんどの自治体で作成している被害予想地図です。
例えば、東京都でいうと、東より西の方が液状化の可能性が低いというようなことが、このハザードマップを見ることでわかるのです。
品川区に一戸建てがほしいと思えば、まずハザードマップで確認すればどのような被害が予測されるかがわかるわけです。
ですが、これはあくまで「予測」ですので、「絶対大丈夫」ということにはなりません。
ですが、かなり参考になるのではないでしょうか。
具体的に土地が見つかっているのなら、仲介する不動産業者や開発業者に聞いてみることもよいと思います。
その土地だけではなく、生活・行動エリア全般に関してもともとどういった土地なのかについて質問してみましょう。
できることならば、近くに実際に住んでいる住民の方に、その地域が昔はどうだったのか、以前の災害時はどうだったかなど聞いてみることができれば一番良いですね。
住宅の土地探しから施工までしてくれる会社の中には、地盤の調査をしたうえで地盤保証を付けてくれるところもあるようです。
こういった土地なら安心感があります。 ただ、地盤が盤石のものでなければだめだ!と決めつけることもありません。
地盤改良工事や杭打ちなどの方法もあるのですから。
大分で土地を探していた友人も場所のほうを優先して購入していました。
中古住宅の魅力はなんといっても価格です。
札幌で賃貸に住んでいる従兄も新築よりも安価な中古住宅を探してマイホームを取得しようと考えている所です。
立地条件に関して言えば、新築よりも不動産物件の方がはるかに選択肢が多いのも注目すべき点ですし、同じ価格なら、中古のほうが当然広いマイホームが購入できます。
ですが、選ぶのが難しく、欠陥住宅をつかまされてしまうのではないか、耐震性などの住宅の性能はどうなのかといった不安が常につきまといます。
この不安を少しでも減らすために3つの方法があります。
ます第一は、住宅診断を受けることです。
住宅診断とは住宅に精通した住宅診断士が、第三者的な立場でかつ専門家の見地から、住宅の劣化状況や欠陥の有無、改修・補修すべきところや時期、費用などを見極めアドバイスをしてくれるというものです。
検査項目やいくらかかるのかといったところは各社によってかなり違いがあります。
事前に内容を確認してから依頼するのが良いでしょう。
第二に既存住宅の性能表示制度を利用することです。
2002年以降既存住宅の住宅性能表示制度が始まりました。任意で優良の制度ですが、第三者機関がは既存住宅の劣化の状況や耐震性・耐火性などの住宅の性能を検査・評価をしてくれるので、客観的な報告ができてきます。
最後の三つ目は既存住宅の保証制度を利用することです。
これは築15年以内の一戸建てを対象に、住宅の外回りと室内、給排水の設備などの検査を受け、制度の基準を満たしていれば、引渡しから5年以内に検査対象項目に不備があった場合保証金が受け取れるというものです。
万が一問題が発生したときに、費用のほとんどを保証金で支払うことができます。
これらはすべて優良の検査、制度です。
また、建物の所有者の許可が必要です。
中古住宅を購入してリフォームした友人は公団流し台からシステムキッチンにしたとご機嫌でした。
寒くなると、マイホームの大敵、結露が発生しやすくなります。
結露とは、空気中の水蒸気が水になる現象で、暖房している部屋の窓ガラスに、外気温との温度差 で水滴がびっしりとついている状態、これがまさに結露です。
この結露、真夏でも、室内をエアコンでガンガンに冷やしているような家では、当然外との温度差で発生することがあります。
夏の暑さに非常に弱い友人は大分に中古住宅を購入したのですが、やはりエアコンをフルに稼働させているため結露しているとのことです。
実は、この結露、窓ガラスなどの目に見える場所だけでなく、内部結露といって、壁の内側にまで発生する場合があります。
こういった結露を放置していると、湿気が内側にこもってしまい、断熱材や柱などが常に湿った状態になってしまい、カビが生えたり、ひどくなると腐ってしまったりということもあります。
この結露を防ぐためには、断熱材を十分に使った、高気密・高断熱住宅にすることです。
家中隙間なく断熱材でおおい、窓や玄関ドアのような外気の影響を大きく受けるものは、性能の高いものを使用したほうが良いでしょう。
もちろん、換気や通風はとても重要です。
窓の配置や換気扇の設置も十分配慮が必要です。
もちろん、普段の生活の際にも注意が必要です。
ファンヒーターのように暖かい空気を発生させるものは、水蒸気も一緒に発生させますから結露につながります。
また、天気の良くない日が続き、室内の窓の近くに洗濯物を干すのも要注意です。
また家の中でも部屋の温度差が大きいと、結露が発生する可能性があります。
普段あまり開け閉めしないようなところも、換気に気をつけておきましょう。
大分の中古マンションをリフォームした友人は漆喰を内壁に使ったので、漆喰の自然の調湿効果が非常に良かったと言っています。
マイホームを購入する人の多くが20代、30代の若い世代の人ですので、家のちょっとした段差などが年をとってくると大きな障害となってくることが、あまりぴんときません。
高齢者の多くが家の中や周囲で転倒し怪我を負っていることはあまり知られていないかもしれません。
実際、和室と洋室の境目の段差や配線コードに足を取られて転んだりということが多いのです。
これらは、家造りの段階で、和室の床をあらかじめ少し低く作り、和室と洋室の境の段差をなくしたり、コンセントの設置数を多めにしておくことで延長コードなどを使わなくても良いようにしておくことで防ぐことのできる事故です。
その他にも、手すりを設置する場所や高さですが、階段や浴室などといった場所は、転倒しやすい場所ですから、高齢者に限らず、手すりを設置しておいたほうが安心かもしれません。
階段に関しては、手すりだけでなく、途中に踊り場を設けることで、上から下まで一気に転げ落ちてしまうといって転落事故を防ぐことができます。
浴室に関しては、ぬれても滑りにくい素材の手すりを設置することが必要でしょう。
手すりの高さですが、標準的な高さというのがありますが、主に利用する人が決まっているのならば、その人の体格に合わせて作るにこしたことはありません。
いざというときのために、壁のどこにでも手すりがつけられるように家造りの際に壁のクロスの下に下地材をいれておくと、設置が制限されません。
熊本で住宅を新築した友人は30代なのですが死ぬまで住むであろう家のことを考えて、バリアフリーを意識した家造りを実現しました。
みなさんも考えてみてはいかがでしょうか?
近年は住宅の外観デザインがますます多様になっていますが、家を建てるときに屋根のデザインにこだわる人はいても、雨漏りやメンテナンスの手間についてまで考える人は少ないかもしれません。
こだわりのデザインを追求するあまり、雨漏りする危険度を高めてしまうことがあります。
複雑な屋根のデザインは、屋根に山や谷が多くできてしまい、その結果、谷の部分に雨水がたまりやすくなってしまうことがあります。
このたまってしまった雨水が屋根の傷みの原因となり、ひいては雨漏りを引き起こす場合があるのです。
また、屋根の勾配も重要です。あまり緩やかな勾配の屋根だと、雨水が樋のほうへと流れていかず、結果屋根に雨水がいつまでもたまってしまうということになりかねません。
また、最近は洋風のデザインにしようと、軒がなかったり、またはあっても浅かったりという住宅もありますが、軒がなければ、雨水がすべて家の外壁にかかってしまうため、壁の傷みが早くなる恐れがあります。
マイホームの寿命を長く、またメンテナンスを容易にする屋根の形状というのはどんなものかというと、まず「単純」であること。
昔からある定番の切り妻や寄棟のような屋根ならば、基本的に工事そのものに問題がない限りは雨漏りの心配はまずありません。
また勾配もゆるすぎてはいけませんが、きつすぎても今度はメンテナンス時に専用の足場をくまなければならなくなったりして、工事費用がかさみます。
また、日本のような雨の多い地域では、軒を深く取ったほうが、外壁を雨から守ることができますし、苔が生えるのを防ぐこともでき、汚れにくくなるでしょう。
佐賀で住宅を新築した友人の場合、デザインも洗礼されつつ、心配のない家のデザインを提案してくれる住宅会社に出会えたので満足しているようです。
長く快適に住めるマイホームへの関心が高まっている昨今。
様々なハウスメーカーが長期優良住宅に対応する住まいを提供し始めています。
住宅の耐久性、耐震性に関しては住宅メーカーの長期保証制度を利用するという方法があります。
これは住宅の性能を保証するもので、例えば、家の構造体に関しては10年その耐久性を保証するといったものです。
この内容はメーカーによって様々ですので、きちんと内容を確認した上で、比較検討して選びたいものです。
例えば、住宅の定期点検に関しては、回数も行う時期もバラバラです。もちろん、定期点検の回数は多いに越したことはありませんが、建ててあまり年数の経っていない時期に何度も行われるよりは、色々な問題が起こりやすい10年目以降に回数が多いほうが家の状態の維持にはよいでしょう。
また、無料点検がいつまで行われるか、またその点検内容もチェックが必要です。
費用はかからないほうが助かりますが、点検範囲が限定的で結局住宅の傷みを見逃してしまい、補修に時間も費用もかかってしまったということになっては、本末転倒というものです。
また、保証の対象となる住宅の構造体も会社によってまちまちです。住宅全体というところもあれば、雨水の侵入が予想される箇所は保証の対象外としている会社もあります。
具体的に、どの部分がどこまで保証されるのかというのを確認しておきましょう。
もちろん、長期保証制度を利用すれば大丈夫というものではありません。
できれば、自分たちでできる範囲で、メンテナンスや住宅の点検は行ったほうがよいことは言うまでもありません。
自分の理想を詰め込んだ愛着たっぷりのマイホームを、何かの理由で売却しなければならなくなったとき、もちろん、高く売れるに越したことはありません。
築年数の新しい家ならばともかく、新築から10年以上経ってくると、住宅の資産価値はぐっと落ちてしまいます。
ですが、同じ築年数でも高く売れる家と安くしか売れない家があります。
その違いは様々です。
周辺の環境や広さ、間取りなどいくつもの項目が関係してきますが、ほとんど同程度の条件でなおかつ売却価格に差が出てくるのは、住宅の外観によるようです。
もちろん、壁や屋根、樋などのメンテナンスの状態も大きくかかわってきます。
大きな傷みが出る前に、定期的に補修を行っている住宅のほうが高く売れることはもちろんですが、やはり外観のデザインも大きなポイントとなります。
住宅の外観にもファッションのように流行というのがあって、そのときの一番流行のデザインの住宅は、やはり数年経つと時代遅れのデザインとなってしまいます。
また、あまりに個性的なデザインも、買い手を選んでしまいますので難しくなってしまいます。
では、どんなデザインが良いのかというと…これもまたファッションと同じで、シンプルで定番のものが広く好まれるようです。
今は建材を販売しているところで安く仕入れてリフォームしてもらう施主支給などもあるのでシンプルがやはりいいようですね。
また、アレンジのしやすいデザインも好まれます。アレンジというのは外観の窓や壁の色使いなどだけではなく、必要に応じて、リフォームしたり増築したりしたときに、外観全体のバランスが大きく崩れないものが長く愛される家のデザインといえそうです。